
夜に包まれて

聖蓮に親代わりとして選ばれた、朧蘭と紫月。
いきさつは9月20日の戯言を参照ください。
紫月 「どうして、、私と朧蘭さんなんでしょう」
朧蘭 「さあな」
紫月 「嫌ですか?」
朧蘭 「無下に扱うつもりはない」
紫月 「よかった」
聖蓮 「父さま、なあにそれ」
朧蘭 「酒だよ。本当に知らないのか?」
紫月 「無理に飲まないほうがいいわよ」
聖蓮 「(じっ、、)綺麗だね。少しだけ」
朧蘭 「、、なめる程度にしておけ」
聖蓮 「はい。(こく)あれ、、(どた)」
紫月 「大丈夫?」
朧蘭 「(だから言ったのに)しっかりしろ」
聖蓮 「父さま、、、」
朧蘭 「、、、どうして私を選んだ」
聖蓮 「父さまは、優しい夜の匂いがしたの」
朧蘭 「、、、、、」
聖蓮 「母さまは夜に浮かぶ月。ここでなら眠れると思った。
優しくて、ふわふわした場所でやっと眠れる。ずっと探してた、、、。
父さまは、僕のこと嫌い?」
朧蘭 「、、、いいや。私たちでいいのなら、ゆっくりお休み」
紫月 「朧蘭さん、、、、」
聖蓮 「やっぱりここはあったかいや。父さまも母さまも、大好き(スウ、、)」
紫月 「眠ったの、、?何を抱えてきたのかしら。。」
朧蘭 「優しい夜、、、か」
紫月 「わかる気がします。。。」