

うたた寝

麗羅 「、、、、、え?(何かにつまづく ボフッ)、、柔らかい、、、何だろう?
新しいソファーかな?(ポフポフ)ふかふかしてる、、、気持ちいい、、、
ZZZZZ、、、、、、」
しばし夢の中へ、、、
戒流 「、、、何でだ、、、」
朧蘭 「虎だな。麗羅、眠ってるのか」
戒流 「何でそんなに落ち着きはらってるんだ!」
朧蘭 「大きな声を出すな。急に動くほうが危ないだろう」
白虎 (じっ、、、、)
瑠姫 「あ、珀翠」
朧蘭 「知っているのか?」
瑠姫 「私たちの、私と兄さまと鳳雅さまの友達です。
珀翠も来てたのね」
戒流 「頼む、何とかしてくれ」
瑠姫 「大丈夫です。見境なく攻撃なんてしませんもの」
珀翠 「ガウ(そのとうり)」
瑠姫 「麗羅さん、起きてください」
麗羅 「、、、う、、ん。、、誰?」
瑠姫 「瑠姫です。静かに離れてくださいね。
麗羅さんが寄りかかってるのソファーじゃないんです。
珀翠っていう名前で、虎なんです」
麗羅 「、、、と、、ら、、?」
瑠姫 「私と兄さまと鳳雅さまの友達なんですけど」
麗羅 「虎って、、あの、、」
瑠姫 「白虎です」
麗羅 「、、、、、」
戒流 「麗羅、怪我してないか」
珀翠 「ガアー!(失礼な)」
瑠姫 「だから、大丈夫ですってば」
朧蘭 「麗羅が心配なだけだ。悪く思うな」
麗羅 「大丈夫。動かないでいてくれたんだ。ありがとう」
珀翠 「グルル(どう致しまして)ガフ(瑠姫)」
瑠姫 「どうしたの?あ、ちょっと待って」
戒流 「わかるのか?」
瑠姫 「何となくですけど。麗羅さん、動かないでくださいね。
珀翠が麗羅さんのこと気に入ったみたい」
麗羅 「え?うわ。く、、くすぐったいよ。よろしく、珀翠」
朧蘭 「適応能力は高いと思っていたが」
戒流 「ここまでとは思わなかった」
朧蘭 「驚かれる前に、他にも知らせてこい」
瑠姫 「はい。行こう、珀翠」
戒流 「本当にソファーだと思ってたのか?」
麗羅 「ソファーかクッションかなって。僕がぶつかったときも動かなかったし。
瑠姫がくるまでじっとしててくれたんだね。でも、途中で怒ってなかった?」
戒流 「、、そう、なのか、、だとしたら、私だな」
麗羅 「どうして?」
戒流 「お前が襲われるんじゃないかってさ」
麗羅 「まあ、相手が相手だから無理ないけど。だけど怖くなかったし、人には慣れてると思うよ。
楽しくなりそうじゃない」
戒流 「、、、お前のほうが楽しそうだな(けど、、虎だぞ、、)」