Diary


偶然君を見かけた
昔のままの笑顔だったね
君は変わらない

ねぇ 覚えてる?2人だけの日記帳

空に近づきたくて屋根に上った
翼を持てるよって言った僕に
君は頷いてくれた

僕は君との写真を捨てようとしたんだ
そうすれば昔の僕もいなくなる
そんな気がして
でも この日記帳だけは捨てられなかった
どうしてだろう

今の僕は夜に揺れる蝶
今の君は何をしているの

嘘を覚えて人を騙すことを覚える
それが大人になること
だけど君は
君のままで大人になったのかな

この日記帳を手にするとまだ苦しい
君と僕は違いすぎて
君が眩しくて

でもいつか
この苦しさが消えたら会いにいきたい
その時は一緒に空に近づこう

星がきれいな空に近くなれば 笑えるよね

あの頃と同じ場所 君の隣で

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