守りたまえ
この想いが苦しさであったとしても
足掻き続けたその先が
涙だったとしても
今の心を後悔はしていない
あなたは
宵闇に浮かぶ月は導き
信じられるのはその光
守りたい場所
譲れないものがある
さらさらと落ちる砂のように
指の間からこぼれていく
けれども想いを込めて
形にしましょう
幻でもまやかしでも
あなたにとっては真実だもの
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